2026年 出展情報

SPECIAL

【金魚のたからもの】

これは、なんでもない日常の

なんでもないひと時を

ふわりとたゆたう金魚の旅の物語。


まだ色を持たないそれが、

いつか運命の色に出会うとき。

たからものを抱きしめるように

金魚は色のベールをまとう。


星のきらめきに目を奪われれば夜空の色に。

舞い散る桜に頬を染めれば春の色に。

透き通る蝶の羽に自由を見れば、空の色に。


もし光のいたずらで

色づく金魚がちらりと姿を見せたなら。


それはきっと、ほんの少しの魔法をまとって

あなたに自慢しに来たのかもしれません。


『見て見て、この色すてきでしょう?』

【宵色妖精園】

それは星の降る特別な夜にだけ現れる、

妖精たちの秘密の楽園。


ひとからぽろぽろと零れ落ちたきらめきを、

ひとつふたつ、みっつ掬っておすそわけ。


指に、靴に、耳元に。

あるいは光の絨毯のように、楽園を彩って。


花が眠りから覚めるまで、あとすこし。


アトラクションに姿を変えたら、そこは。

ほんの少しの魔法が揺らめく、

小さな光の遊園地。

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